ノロウイルス流行、集団発生も

[ 2010/11/25 ]

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ノロウイルスの流行が各地で報告されている。国立感染症研究所の調査によると、全国3000の小児科から報告された感染性胃腸炎の患者は8日から14日までの1医療機関当たり7.7人。4週連続で増加しており、流行期に入ったという。

患者数が多いのは大分県(30.22人)、山形県(22.97人)など。佐賀県を除く46都道府県で増加している。

大阪府は1医療機関当たり15人だった。24日の発表によると、15日から21日までの発症者は164人、集団発生は6件あった。集団発生があったのは河内長野市の保育所(54人)、羽曳野市の保育所(36人)、枚方市の小学校(10人)などで、枚方市の小学校は学級閉鎖もした。府では手洗いやうがい、食品の加熱などを呼び掛けている。

山梨県では1医療機関当たり11.79人で、昨年同期の8.5倍にあたる。集団発生について24日までに17件179人報告されている。県は昨シーズンは新型インフルエンザの流行で手洗いが徹底され、ノロウイルスの流行が遅かったと分析している。今後さらに流行する可能性もあり、注意を呼び掛けている。

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